日本フォーレ協会の情報

2017.3.4 更新

「レクイエム」やピアノ連弾曲「ドリー」、歌曲「夢の後で」などで有名な、フランスの作曲家ガブリエル・フォーレ(1845-1924)。彼の音楽を研究し、その世界をより多くの人々に親しんでいただくため、日本フォーレ協会は1989年に設立されました。演奏会、研究会、会誌の出版を柱として、活動を展開しています。


研究会予告

第79回研究会

フォーレとプルースト

講師:高遠弘美(フランス文学者、明治大学教授)

日時:2017年416日(日)14:00〜16:00

会場:サロン・ド・サングリエ
地図

入場料:一般1500円

〜ミニコンサート〜

フォーレ「バラード」op.19

演奏:堀江真理子(ピアノ)

マルセル・プルースト(1871−1922)の「失われた時を求めて」の新訳を、光文社古典新訳文庫で刊行中の高遠氏を講師にお迎えします。関連楽曲の生演奏もお聴きいただける、当協会ならではの研究会です。どうぞお楽しみに。

〜講師からのメッセージ〜
作品中のヴァントゥイユという架空の作曲家の創造にはフォーレが重要な役割を占めています。
今回は、プルーストとフォーレの関係についてお話ししたいと思います。

受付を終了いたしました。
当日券の用意はございません。

 

お問い合わせ:日本フォーレ協会研究部 kenkyu(a)faure.jp (←@を(a)に書き換えてあります)
※このアドレスでは研究会に関するお問い合わせ以外はお受け致しておりませんので悪しからずご了承ください。


演奏会予告

第29回演奏会

 ガブリエル・フォーレと弟子達(III)

日時:2017年523日(火)19:00(開場18:30)

会場:東京文化会館小ホール

全自由席◇一般4,000円/学生2,000円/当協会会員3,000円

プレイガイド:東京文化会館チケットサービス 03-5685-0650 http://www.t-bunka.jp

チケットはこちらからもお申し込みできます

【曲目と演奏者】

フォーレ「シチリアーノ」op.78、「ファンタジー」op.79
エネスコ「カンタービレとプレスト」

木村麻衣子(フルート)、相川陽子(ピアノ)

リリ・ブーランジェ 歌曲集『天空の晴れ間』op.100より第1,6,7,9曲
フローラン・シュミット『ロンサールの4つの詩』より第1,4曲

冨田真理(ソプラノ)、相川陽子(ピアノ)

カゼッラ「ガブリエル・フォーレ風に」
ロジェ=デュカス「舟歌第3番」
ラドミロー『4つのスケッチ』より第4曲

岡本愛子(ピアノ)

フォーレ「ピアノ五重奏曲第2番」op.115
海老彰子(ピアノ)、漆原啓子(ヴァイオリン)、森田昌弘(ヴァイオリン)、篠﨑友美(ヴィオラ)、松岡陽平(チェロ)


協会制作のCD

ジャン・フルネ指揮「レクイエム/小ミサ曲」好評発売中

当協会名誉会員のフルネ氏のご提案により録音が実現し、1999年2月25日に発売されました。パリのマドレーヌ教会初演時を再現した版による演奏で、よく演奏されている版より編成が小さいものです。バリトン・ソロは鎌田直純氏。矢部達哉氏、川本嘉子氏、吉野直子氏、松崎裕氏など、すばらしい演奏家たちによる緻密なアンサンブル、やわらかな男声合唱の響きに支えられた東京少年少女合唱隊の透明な歌声、ボーイ・ソプラノのソロも聴きものです。また、《小ミサ曲(メス・バス)》(女声合唱)はフルネ氏にとっては初録音。いずれも国際基督教大学礼拝堂での録音です。あわせて収録された「小ミサ曲」は、フルネ氏としては初めての録音です。

カメラータ・トウキョウ/録音・制作・販売
CAMERATA 25CM-563 定価:2700円(税込)

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